とにかく過去問を解きまくる!
こんにちは!りょうすけです!
ほんとに1ヶ月もあれば資格取れるの?
そんな簡単じゃない。
プログラミング初心者だけど。
と思いますよね。
しかし、資格は取れます!
そのため重要な事が
大きく分けて3つあります!
午後試験対策選択問題を決める。
表計算の参考書を理解する。
過去問をひたすら解く。
午後試験問題形式
情報セキュリティ
選択問題①
選択問題②
選択問題③
選択問題④
アルゴリズム
言語問題
この構成で問題が作られます。
プログラミング未経験の人は選択問題の4問の内2問は
プロジェクトマネジメントと
システム戦略を選ぶのが良いと思います!
この2つは技術的な問題がほとんどなく、
しっかり読めば得点しやすいです。
それ以外の選択問題2問に関しては
過去問を解いていくうちに得点しやすい分野
が固まってから決めて下さい!
理解できてきた段階で分野を絞って
過去問を解いていくのをおすすめします!
僕はデータベース、ソフトウェア設計が
早い段階で理解できたので選択しました。
言語問題以外は午前問題同様に
過去問をひたすら解いて問題形式、
足りない知識がわかると思います!
プログラミング問題
プログラミング言語の経験がない人は
プログラミング問題が最大の鬼門でしょう。
実業務で使っている人や、
学校で習っている言語があれば
それを選択するのが良いでしょう。
しかし、初学者が1から勉強するのは難易度が高い。
そこで「表計算」問題を選択しましょう。
表計算問題での合格はウケが悪い?
就職、転職の面接で何を選択したか聞かれ、
表計算と答えると受けが悪いと聞くことがありますが、
僕はそんな会社ないと思っています。
仮にあったとして基本情報技術者で
何を選択したか程度で評価が低くなる
会社はろくでもない会社だと思います。
そこで初学者は「表計算」を選択しますが
こちらは午前試験には全く含まれない分野です。
再度知識を補完する必要があります。
その際に『改訂3版 基本情報技術者 らくらく突破 表計算 (情報処理技術者試験)』が良いと思います。
僕はこの改定前のverで学習を行い、
試験では79.6の正答率を叩きだしました。
こちらも午前試験の参考書同様、
一度ざっと読んだあと2周目でじっくり読み込み、
過去問をときまくるという流れで大丈夫です。
ここで注意して欲しいのが
午後問題は時間がシビアになります。
その為過去問を解いているときから
時間の配分をしっかり体に身に着けて下さい!
アルゴリズムに対しては正直、
対策がしづらいと僕は思ってます。
時間に余裕がある人以外は専用の対策は
やらずに他の勉強を優先して下さい!
午後問題でも過去問は
かなり重要になってくるので
引き続き過去問道場で携帯を片手に
解きまくって下さい!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!