自転車に乗れるようになる
こんにちは!りょうすけです!
プログラミングができる人は
自転車の運転に似ている。
と言われています!
自転車の乗り方を覚えるとき、
最初は補助輪をつけて漕ぎます。
乗れるようになったら補助輪を外し、
誰かに後ろから支えてもらいながら乗れるようになります。
真っ直ぐ漕げるようになったら、
次に曲がれるようになります。
毎日自転車に乗っていると、
いつの間にか立ち漕ぎができたり、
手放し運転ができるようになったりします。
自転車に乗れるようになる方法は、
できることを積み重ねていき乗れるようになります。
いきなり手放し運転をしようとすると、
大怪我をしてしまいます。
それではどうするか?
できることを積み重ねる。
できないことをいきなりやろうとしない。
これがプログラミングを
修得するときに行うべき方法です。
プログラミングができない人は
「自分のできないことをやっている」
だと思います。
乗っているコードを写してはいるのですが、
それが何を意味するかがわかっていません。
ただ、教科書に書いている文字を写しています。
そのような人はコードが動かなくなった時は対応しようがありません。
動かないんだけど、どうしよう。
と自信をなくし諦めてしまう。
プログラミングができるようになる人は
うまくいかなくなった場合、
自分ができたところまで戻っています。
コードが動かなくなった場合も、
自分がわかるところまでコードを消し、
不完全でも動くようにしてから
課題となっている所にとりかかります。
応用の課題が出た時も、
自分のわかるところまでプログラミングし、
その後に必要な要素を積み重ねていくことができます。
できる事を積み重ねていくことにより、できる事が広がっていきます。
プログラムができるようになる
ためのたった一つの方法。
先程もお伝えしましたが
それはできることを積み重ねるです。
当たり前ですが、行動するのはなかなか難しいです。
できるだけ小さいゴール、簡単にたどり着けるゴールを見つけて下さい。
ゴールにたどり着く道筋が見えない、
わからない時は、
ゴールへたどり着く中間地点、今の所から一番近い中間地点を見つけて下さい。
そして、その中間地点にたどり着くことができたら、
いつでも戻れるように、その状態を保存して下さい。
自分のやっていることがよくわからなくなったら、
一旦やっていることを忘れて
すぐにたどり着けた中間地点に戻りましょう。
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!