変態になる!

 

 

んにちは!りょうすけです!

 

 

 

普段、僕たちは当たり前のように

1〜10の数を数えて、使っていますよね。

 

今までは200と言っていたのを

11001000と言われても、

はい?って感じですよね。

 

これでも同じ200なんです。

上のは二進数の場合ですね!

 

 

f:id:p-ming:20180602173548j:image

 

今回はその他の二進数、八進数、十六進数を

今、自分たちが使っている十進数に直す

やり方を教えていきます!

 

 

変換の仕方自体は全く難しくありません!

 

ただ、見慣れない数字だったり、

アルファベットを数字に直したり、

手間がかかります。

そのせいで難しいと思い違いしているんです!

 

 

もうこんな数字見たくない。

なんでこんな仕組みの数字があるんだよ。

 

f:id:p-ming:20180602173647j:image

 

って思うのはよくわかります。

 

僕も計算が苦手で、そもそも

数字は嫌いです。

なので気持ちは痛いほどわかります。

 

 

ですが、コンピュータに十六進数で

表示されているものをすぐ日常で

使っている十進数に直せますか?

 

すぐにはできませんよね。

 

でももしできたら?

 

頭良いな。だったり、

数字得意なんだ。

なんなら自慢しちゃいましょう!

 

すぐ頭の中で変換できたら、

あなたも立派な変態ですね!!

 

f:id:p-ming:20180602173457p:image

 

いや、悪い意味じゃないですよ?

そもそもあなたの想像している

変態とは意味が違いますよ?笑笑

 

この業界の変態って言うのは

  • 突き抜けすぎた個性を有する偏執狂。

って意味でむしろ褒め言葉ですから!

大いに喜びましょう!!

 

そんな変態になるためにまずは

「二進数から十進数の変換」

を伝えていきます!

 

f:id:p-ming:20180602170402p:image

二乗はわかりますか?

わからないなら

二進数     1  1  0  1  0

十進数      16   8    4    2    1 になります!

 

なので1になっている所を足すと

16+8+2 = 26 になるわけです。

 

僕なんかは計算苦手なので右から

1.2.4.8.16.32.64.128と倍々して数え

1だったらそれを足してます!

 

次は「二進数を八進数に変換」

していきます!

 

  1  1  0  1  0

 

右から3つまとめて別物だと思って下さい!

ちなみに今回がそうなんですが

奇数個なら1番左に0をつけて下さい!

 

   [0 1 1][ 0 1 0]

こんな感じです!

  

これをさっき説明した倍々のやり方で

[0 1 1][ 0 1 0]

     4    2   1            4   2   1

下の十進数を足すと?

         3              2

ですよね?

 

そのまとまりが右から十進数の

1桁になるのでくっつけちゃいましょう!

なのでこれは十進数だと32になります!

 

最後が「二進数を十六進数に変換」

する方法です!

 

さっきの八進数は3つをまとめましたよね?

十六進数は4つをまとめて下さい!

それ以外は同じです!

 

 1  1  0  1  0 を  

[ 0 0 0 1][1 0 1 0]

       8   4   2  1            8   4  2  1

足すと 1     と      10

 

ここが十六進数のめんどくさい所で

10って十六進数だと a  でしたね!

 

なのでこれは 1a となります!

 

変換の仕方は難しくなかったと思います!

 

なのでGoogleなどサイトで

二進数 変換と入力してツールを使って

色々変換してみましょう!

 

今回はここまでです!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

数字の中にアルファベットが

 

 

んにちは!りょうすけです!

 

今回はコンピュータの

「n進数」についてです!

 

数字と言われると少し

嫌な気分になりますよね。

 

 

数字=計算

 

大量の数を見るのは疲れる。

計算はめんどくさい。

 

って思いますよね。

 

 

ですが、この進数という数を

知ってるだけで会社に就職した時の

同期に差をつけられます!

 

 

コンピュータの進数は

普段が使うことが少なく、

目にすることがほとんどありません。

 

なのでソフトウェア開発などの

仕事をする時に初めて触れる事が

ほとんどです。

 

ですが始めから知っていたら?

 

先輩に褒められますよね。

 

周りの人に教えてあげれます!

それが女の子だったら、

物知りでかっこいいと思って貰えるし、

それに頼られる存在になれます!

 

f:id:p-ming:20180602160522j:image

 

これが知らないと

周りが仕事進んでいるのに

自分は止まっている。

 

仕事場でもあいつは仕事遅いな。

と思われます。

 

そのイメージを払拭するのはとても大変です。

 

f:id:p-ming:20180602160848j:image

 

なので、しっかり覚えていきましょう!

 

 

進数というのは種類があり、

4種類あります。

 

 

そのうちの一つは以前に簡単にですが

説明はしてますよ?

 

機械語を覚えてますか?

そうです。

0 と 1ばかり並んだ数字です。

 

f:id:p-ming:20180602132748j:image

 

 

一つ目が

 

0 と 1のみの数字で表現する物を

二進数といいます!

00が0

01が1 ここまでは同じですね!

ですが3を表そうとすると、、、

10になります!

この時、ジュウと読むのではなく

イチゼロと読みましょう!

 

4を表現すると11

5を表現すると100

6を表現すると101

になります。

なんとなく順番がわかれば

今は大丈夫です。

 

二つ目が

 

1〜8の数字で表現する物を

八進数といいます!

普通は7の次は8ですよね?

ですが、八進数だと10に飛んで

10.11.12と数えていきます!

ややこしいですね。

なので普通の8が八進数だと10

9が11とずれていきます。

 

3つ目が

 

1〜10の数字で表現する物を

10進数といいます!

これが普段、僕らが使っている数字です!

 

4つ目、最後が

16進数といいます!

 

これは1〜9までは普通ですが、

10から違います。

10はaになります!

11はbになり、12はcに。

13.14.15...までアルファベットで来て

16で始めて10になります。

もう訳わからないですよね。

なので下の表を見て下さい!

十進数が今まで使って来た数字です。

この表を見て31までは覚えて下さい!

 

今はかなり大変だと思いますが

見慣れればなんてことありません!

 

f:id:p-ming:20180602162339p:image

 

十進数が今まで使って来た数字です。

今はまだ完璧に覚えなくても大丈夫ですが、

理屈はしっかり覚えましょう!

 

今はかなり大変だと思いますが

見慣れればなんてことありません!

 

この

  2進数、  8進数、16進数は本当によく使います。

 

今はとにかく見続けて下さい!

暇さえあれば覚えようとしなくても

目に入れておく。

 

そうして、この表がパッと

頭に浮かぶそれくらい目に焼き付けちゃいましょう!

 

 

今回はここまでです!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

耳にタコができる。

 

 

んにちは!りょうすけです!

 

 int 、double、int、double

 int 、double、int、double

もううるせーよ!

聞き飽きたわ。

もうわかったから。

しつこい。

 

そう思い始めてるあなたは

とても良いですよ!

 

この数字を扱うにあたって

 int と doubleは基礎の基礎

それくらい思ってくれないと困ります!

 

だからと言って

もう理解したから、大丈夫だから。

流すのだけはダメですよ!

 

f:id:p-ming:20180602130117j:image

 

一度、流してしまうと

勝手にわかった気になって

意識していなくても他の文も

流すようになってしまいます!

 

そこで流したがために、

重要な所がわからなくなり

プログラミングが上手くいかない。

勉強が進まなくなる。

 

わからなくなり、

イライラして

投げ出し、

プログラミングを諦める

 

そんなのは嫌ですよね?

 

なので、

もう完璧に覚えたわ!

どんな計算でも来い!

 

f:id:p-ming:20180602130435j:image

 

というように、

強気に前向きにいきましょう!

 

その気持ちで続けていけば

3ヶ月後。いや、早ければ1ヶ月後に

あなたがやりたかった

プログラミング開発をしています!

 

 

 

では前回に引き続き

scanfでdouble型の演算

説明していきます!

 

 

 

#include <stdio.h>

 

int main(void)

{

    double  a;

    double  b:

    double  c;

 

    printf ("Input  a  :  ");

    scanf("%lf",  &a);

    printf("Input  b   :  ");

    scanf("%lf",  &b);

  

    c = a + b;

    printf("%f + %f = %f¥n", a, b, c)

   

    return 0;

}

 

ここで int と違うのが、

scanfの()内の%lfです!

 

前にも伝えたようにprintfの%f

と比べて l がないですよね!

忘れないように気をつけて下さい!

 

ないだけでうまく表示されないので

注意してください!

 

 

小数で表示されましたよね?

 

scanfでキーボードから

表示させる際に型によって%の後

につけるアルファベットが違います!

 

 

f:id:p-ming:20180602125357j:image

 

早く覚えるコツは色々試すことです!

 

上の画像はscanfの変換指示子ですが、1つ試して貰いたいことがあります。

 

それは、、、

 

今すぐint 型にして

printfを%xにしてみましょう!

 

あ、僕の勝手な希望ですが

入力する時の数は11〜15の倍数で

お願いします!!

 

ちゃんと僕の希望に応えてれば

ものすごく面白いものが見れますよ!!

 

 

 

上の画像を見て、

ん、進数?と思いましたよね!

 

必ずしも会社の仕事内容で

必要になってきます。

進数が理解できてないと

仕事が全くできないのと同じです!

 

それくらい重要なんです!

 

なので次回は進数について

説明していきます。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

数字を入力するだけで計算はしない

 

 

んにちは!りょうすけです!

 

今回はキーボードから数字を入力して

演算を行う方法をお伝えします!

 

ここからプログラミングしているな。

と実感できます!

 

それもそのはず!

 

これでわざわざ式を作り直さずに

数字を入れればコンピュータが

計算してくれるんですよ?

 

 

あなたが計算したくない膨大な

桁を1秒もかからず計算してくれます!

 

f:id:p-ming:20180601140452j:image

 

なんて便利!!

 

そこで今回も1つだけ

覚えて欲しい単語があります!

 

 scanfです!

意味は数字をキーボードから読み取れ!

 

今までとそこまで書くことは

変わらないので書いていきましょう!

 

#include <stdio.h>

 

int main(void)

{

    int  a;

    int  b:

    int  c;

 

    printf ("Input  a  :  ");

    scanf("%d",  &a);

    printf("Input  b   :  ");

    scanf("%d",  &b);

  

    c = a + b;

    printf("%d + %d = %d¥n", a, b, c)

   

    return 0;

}

 

これで実行してみてください!

 

そうすると、、、

Input  a 

と出てきますよね?

そこで例えば10と入力すると、

 

Input  b

と出てくるので

こちらは20と入力してみましょう!

そうすると!

 

10 + 20 = 30

と表示されます!!

 

このキーボードで入力する数字を

コンピュータが計算してくれます!

 

f:id:p-ming:20180601141111j:image

 

 

ここで、scanf("%d",  &a);

&a? と思ったんじゃないですか?

 

難しく考える必要はありません!

 

printf("a = %d", a);

このprintfの時と同じで

変数を指定しているんです!

 

scanfの場合は変数の前に&だけ

つけ忘れないようにして下さい!

 

プログラミングは慣れです!

いかにコンピュータに触れ、

文に目が慣れるか。が重要です!

 

今まで覚えた知識で色々な式を作ったり

負の数を使っても面白いかもしれませんね!

 

 

今回はここまでです!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 

順番が大事

 

 

 

プログラミングって

こんな簡単でいいのかな?

 

んにちは!りょうすけです!

 

 

今回も引き続き演算を行っていきます!

 

前回やってみて、

 

難しい。

書くのが大変。

わけわからない。

 

なんて思いましたか?

 

むしろ、

 

え。こんな簡単なの?

余裕じゃん。

これなら誰だってできるでしょ。

 

 

そーなんです!

全然難しくないんです。

 

f:id:p-ming:20180601055919j:image

 

勉強する前にプログラミングは難しい。

とサイトに書いてあり、

そう思いこんでいましたね?

 

僕も思っていてやる気になれず、

何もしなかった期間の

半年間もロスしてしまいました。

 

1人で全てを理解するのは

プログラミングに限らず難しいです。

 

 

ですが、協力してわからない所を

指摘し合えば、

そんなに難しくありません!

 

 

なので1人ではなく僕と様々な

問題を乗り越えて行きましょう!

 

 

前回の演算に出てきていますが

念のために。。。

 

掛け算と割り算は注意して下さい!

 

数学などの掛け算は×、割り算は÷

でしたが、コンピュータの式で表すと

 *と /   という演算子で書きます!

 

f:id:p-ming:20180601045718j:image

 

 

 

 

では早速、演算していきます!

 

#include <stdio.h>

int main(void)

{

     int a = 10;

     int b = 20;

     int c;

 

     c = a + b;

 

     printf("%d + %d = %d¥n", a, b, c);

 

     return 0;

}

 

これはどうなるでしょうか?

 

コピペして自分で

確認してみてください!

 

 

 

ちゃんと10 + 20 = 30

と表示されましたよね!

 

ここでのポイント

printfの(  )の中です!

 

 

%dと最後に書く変数の関係は

このように左から順に入っていきます!

 

f:id:p-ming:20180601052629j:image

 

 

必ずこの順番で入るので

間違えないようにしてください!

 

ここまで覚えてしまえば

単純な演算はクリアです!

 

試しに変数のa. b. cの位置を入れ替えたり

double型で計算しても面白いですね!

 

 

次回は同じ演算でも

キーボードから入力する場合の

演算を伝えていきます!

 

ここからプログラミングって

面白い!と実感できると思います!

 

何事も面白くなければ続きませんよね。

面白くなってくるのはこれからです!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

プログラミングでの演算

 

 

んにちは!りょうすけです!

 

演算ってもうプログラミングが

できる人みたいですよね!

 

 

今回は計算をしていきたいと思います!

 

 

計算と言うと、

 

文章長そう。

仕組みが大変そう。

簡単にできなそう。

 

って思いがちですよね?

ですがそんなことありません!

 

 

あなたは足し算、引き算、

掛け算、割り算が

難しいと思ったことありますか?

 

 

難しいと思うのなら

一言だけ言わせて下さい!

 

 

のび太君か!!!

 

f:id:p-ming:20180531223806j:image

 

 

本当なら本屋で

小学生の計算ドリル買って来い!

と言いたいところですが、、、

 

 

僕も分数の計算はできませんから!

自慢できることでもないですけど!

 

計算が苦手でやばいと思ってるあなた。

 

大丈夫です!

 

冷静に考えましょう。

 

 

 

計算は誰がやるんですか?

あなたが計算するんですか?

 

人間より速く正確に計算できる 

やつがいますよね?

 

 

そう!コンピュータです

 

f:id:p-ming:20180531231812j:image

 

なら、あなたは正確な式さえ

書ければ問題ないですよね!

 

 

では早速試していきましょう!

 

#include <stdio.h>

int main(void)

{

     int a;

     int b;

     int c;

 

     a = 11;

     b = 22;

     c = (a + b) / 2;

 

     printf("c = %d", c);

     return 0;

}

 

 

これはどうなりましたか?

 c = 16

と表示されましたね!

 

 

ですが考えてみてください。

(11 + 22) ÷ 2って?

16.5ですよね?

 

前回を思いだして下さい!

int型だと??

 

そうです!

小数点は切り捨てられます。

なので16と表示されたんですね!

 

ここまでわかったのなら

前回までの事がよく頭に入っていますね!

 

逆にわからないなら

今までを振り返って見て下さい!

 

このように型と変数を用意して

式を書けば計算できちゃうんです!

 

今回は簡単な計算でしたが

次回はもう少し難しい計算を

していきたいと思います!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

失敗なんかじゃない

 

 

あれ。double型で実行できない

 

 

んにちは!りょうすけです!

 

 

前回は型名について説明しましたよね!

 

最後にdouble型を説明して

さっそく実行したんじゃないですか?

 

してない?

なら今すぐ試してください。

 

 

int main(void)
{
    double  a;

    a = 10;

    printf("aの中身は %d です ”, a);

return 0;
}

できませんよね?

 

f:id:p-ming:20180531212230p:image

 

なんでできないんだろ。

やっぱり、才能ない?

 

プログラミングって難しい。

 

 

そんなことありません!

 

そこで、今回は

「double型の計算」

について説明していきます。

 

 

intで整数はうまく表示できましたよね!

 

では試しに計算してみましょう!

#include <stdio.h>

 

 

 

int main(void)
{
    int  a;

    a = 10;

    printf("aの中身は %d です ”, a);

return 0;
}

 

まずintをdoubleに!

 

そして、ここが重要です!

%dを%fにしてみましょう!

 

するとどうでしょうか?

うまく表示できましたよね!

 

このように、

intは%d

doubleは%f

と覚えておきましょう!

 

 

今回はここまでです!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!